家相の十二支方位を聞いたことありませんか?
家相で考える玄関では方位は重要です。
家族の十二支方位に玄関がある家はトラブルに遭いやすい家相となります。
いじめやリストラなど努力の範疇を超えて災難が起こるのです。
では、そのような玄関がトラブルに遭いやすいのか、お話ししていこうと思います。
昔なからの家相しか知らない人には、「家族の十二支方位に玄間がある家は、その家族にとって最悪の家になる」といっても、あまりぴんとこないかもしれないが、これも、家相上、大凶相の家で、すぐにもリフォームしてほしいケースの一つなのだ。
不幸な目に合うなら玄関を調べよ!
あとで細かく説明するが、現代家相である家相建築の考えでは、住む人の十二支方位に注目をしている。
十二支方位については以下の記事で詳しく紹介しています。
⇒家相とは方位だけでない!どの部屋を誰が使うかで吉凶が決まる!
⇒十二支方位はその人の健康をつかさどり九星方位は運命を左右する
たとえば、以前の家相であれば、「東南の巽(たつみ)の玄関はだれに対しても大吉相」とされ、その家に住む家族の十二支方位など、まったく考えていなかった。
東南方位とは、家の中心から見て東と南に挟まれた45度の範囲を指し、
東寄りの15度を辰方位、南寄りの15度を巳方位と呼び、真ん中の15度は巽(たつみ)方位と呼ぶ。
もし、辰方位に玄間が記置された家に辰年生まれの家族がいたら、これは吉相の家などではなく、その家族本人にとってみれば、間違いなく凶相の家になってしまう。
もし、あなたの家に、適当な理由が思いつかなくても、不幸な目ばかりに遭っている家族がいたら、その家族の十手支方位と玄関の方位を調べてはしい。
その人の十二支方位に玄関が配置されていたら、今まで起きたアクシデントも、凶相の家相が原因の一つになっているはずだ。
玄関が凶相の場合の問題とは?
特に、玄関が凶相の場合は、病気などの健康上の問題ではなく、運勢面の問題に悩まされることになる。
上司や部下に恵まれず、結果が出せないケースや会社そのものが倒産してしまうなど、自分の努力を越えたところで、さまざまなアクシデントが起きてしまうとか、本人には何の理由もないのに、ふとしたきっかけでいじめが始まってしまうなどが考えられる。
家相・玄関は以下の記事で詳しく紹介しています。
⇒家相でみる玄関の吉凶方位とその対策とは!玄関は仕事運を左右する
自分の十二支方位に玄関が配置されているケースでは、いっしょに住んでいる他の家族は何の影響もないが、自分ばかりにさまざまなアクシデントが起きてしまう家相なのだ。
十二支方位と玄関の関係
家族の十二支方位は、
子年・丑年・寅年・卯年・辰年・巳年・午年・未年,申年・西年・戌年・亥年の十二種類があり、どの生まれ星でも、自分や十二支方位には玄関を設置してはいけない。
また、昔の家相では、「玄関の方位は、一家の主人か跡継ぎである嫡男の方位で判断する」とされ、主婦や娘たち女性の家族の吉凶は問わないとされていて、現在でもその考え方を信じている人が少なくない。
この吉凶判断は時代錯誤もはなはだしい。
こんな考え方はしないでほしい。
方位は家族全員に対してそれぞれ平等に判断すると理解を改めてほしい。
以前から、「家相は進化するもので、時代や技術の進歩によって、考え方も変わる」と述べてきたが、十二支方位の玄関は、まさにこの点に当てはまる部分だといえる。
昔ながらの暦や家相方位盤には書いていないことだが、大切なポイントなので、しっかりと理解してほしい。
家相・玄関については以下の記事で詳しく紹介しています。
⇒玄関が鬼門の方位にあると危険!金運も仕事運も全て恵まれない!
玄関の凶相の対処法についてはこちら
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